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David T. Walker
『Wear My Love』
2009年11月18日発売
2,500円(税込)
●参加メンバー:
David T. Walker (Guitar)
Byron Miller (Bass)
Clarence McDonald (Piano)
Ndugu Chancler (Drums)
Barbara Morrison (Vocal)
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デヴィッド・T・ウォーカー待望のニューアルバム『Wear My Love』がリリース! 2008年の前作『Thoughts』に続くDCT recordsからの1年ぶりの新作は、冬の定番ソングをカヴァーしたクリスマスシーズンにぴったりの一枚。ゲストヴォーカルに、David Tとは旧知の仲、バーバラ・モリソンが参加! ソロアルバムでありながら、女性ボーカルとのコンビネーションもたっぷりと楽しめるという、これまでにない一枚となりました。必聴です!
● インタビュー映像第2弾公開!
(2009.11.26)
新作『Wear My Love』スペシャルインタビュー映像第2弾が、DCTgardenで公開中!
● 本日発売!
(2009.11.18)
収録曲(全10曲)の紹介を加えました。
● インタビュー映像公開!
(2009.11.09)
新作『Wear My Love』についてのインタビュー映像が、DCTgardenで公開中!
● ダイジェスト映像公開!
(2009.11.02)
新曲のサンプルやレコーディング風景などを収めたダイジェスト映像が、DCTgardenで公開中!
● タワーレコード限定特典!
(2009.10.23)
この新作『Wear My Love』を、タワーレコードの各店舗及びWeb通販で購入された方のみ先着で、特典フリーペーパー「David T. PRESS」がプレゼントされます。David Tの貴重なオフショットや、アルバム紹介ライナーノーツなどが掲載されます(ウエヤマが書きました)。数に限りがあるようなので、予約・購入はお早めに! 詳しくはDCTgarden、ブログ “がっきーのデビジィWalking♪”へ!
● 来日公演も決定!
ビルボードライブ(東京&大阪)での来日公演が決定しました!
● DCTgarden
http://www.dctgarden.com/Artists/DTW/
● ブログ “がっきーのデビジィWalking♪”
http://blog.dctgarden.com/DTW/
● 収録曲(全10曲):
01. Santa Claus Is Comin' To Town
「サンタが街にやってくる」の邦題で有名なクリスマスの定番中の定番曲。レゲエ・テイストに彩られたアレンジがゆるやかで穏やかな味わいを醸し出している。デヴィッド・Tは、ハンク・バラード&ミッドナイターズの一員として1963年にシングル盤でリリースしカヴァーしている。
02. Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow! ※
1945年にヴォーン・モンローがヒットさせた一曲。バーバラ・モリソンのジャジーでスウィングテイスト満載のヴォーカルが粋。
03. Have Yourself A Merry Little Christmas
映画『若草の頃』(1944年)の挿入歌として、ジュディ・ガーランドが歌ったのがオリジナル。その後も、フランク・シナトラやエラ・フィッツジェラルド、バーブラ・ストライザンドなど多くのシンガーにカヴァーされたスタンダードナンバー。デヴィッド・Tは、ジャクソン5のクリスマスアルバム『Christmas Album』(1970)収録の同曲カヴァーでバッキング参加している。
04. This Christmas ※
ダニー・ハサウェイが1970年にシングルリリース(現在、ダニーの2ndアルバム『Donny Hathaway』CDにボーナストラックとして収録)し、その後も多くのアーティストがカヴァーし、今や新しいスタンダードナンバーとして定着した感のある名曲。デヴィッド・Tは過去にテンプテーションズ『Give Love At Christmas』(1980)、タイロン橋本『Key To Your Heart』(1994)収録の同曲カヴァーでバッキング参加している。
05. Holidays Are Mirrors
デヴィッド・Tのオリジナル曲。習慣や文化がさまざまに影響を及ぼし、ホリデー(休日)のカタチが世界中に点在する様子はまるで“鏡”ようでもあり、そこには人々の思想や価値観が映しだされている、そんなメッセージが込められた一曲。デヴィッド・Tがバッキングを務めたジャクソン5「I Want You Back」のギターフレーズがさりげなく奏でられている。
06. White Christmas ※
ビング・クロスビーが1941年に歌ったのがオリジナル。その後も多くのシンガーがカヴァーした名曲。デヴィッド・Tは、2008年のライヴイベント「WINTER FANTASIA 2008」のオープニングでもプレイした。
07. Merry Christmas Baby ※
ルー・バクスター&ジョニー・ムーア作のスタンダード。デヴィッド・Tは、ジェイムズ・ギャドソン、エリック・ゲイル、ジェイムズ・ジェマーソンJr、フィル・アップチャーチ、ワー・ワー・ワトソンらがタッグを組みR&Bカヴァーを試みたユニット、スピリット・トラベラーズの『Playing The Hits From The Motor City』(1993)のリイシュー作にボーナストラックとして収録された同曲カヴァーに参加している。
08. The Christmas Song ※
1944年にジャズシンガーのメル・トーメがリリースした一曲。デヴィッド・Tは、ジャクソン5『Christmas Album』(1970)収録の同曲カヴァーでバッキング参加。2008年のライヴイベント「WINTER FANTASIA 2008」のエンディングでもプレイ。
09. Amen
デヴィッド・Tがライヴのソロパートなどでフレーズを奏でることがあるゴスペルソング。古くはキャリアのスタートとなったキンフォークスのシングル盤「Melody Monky」の曲中フレーズや、吉田美和ソロライブ「beauty and harmoney」と「beauty and harmoney 2」の両ライブでのソロパート、また2008年の自身の来日公演ステージなどで、短い小節数ながらメインフレーズを効果的に挿入したプレイを聴かせている。
10. Wear My Love
デヴィッド・Tのオリジナル曲。タイトルは“アイ・ラヴ・ユー”を意味する愛の言葉。デヴィッド・T本人の“語り”が挿入されるオープニングからデヴィッド・T流の愛が込められた優しさに満ちた一曲だ。
(※印はバーバラ・モリソンのヴォーカル入りの曲)
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