祝! David T. Walker 来日公演決定!
2007年の初単独名義公演から1年。2008年、ニューアルバムを引っさげての3都市12ステージのソロツアーが決定しました。必見です!(チケットの購入は各会場に直接お問い合わせください)
※全公演、大盛況のうちに終了しました!(2008.11.26)

●福岡公演(終了しました)
日時:2008年11月19日(水)・20日(木) 
会場:ビルボードライブ福岡

●東京公演(終了しました)
日時:2008年11月21日(金)・22日(土)
会場:ビルボードライブ東京

●大阪公演(終了しました)
日時:2008年11月24日(月祝)・25日(火)
会場:ビルボードライブ大阪

メンバー:
David T. Walker (G)
Clarence McDonald (Key)
Jerry Peters (Key)
Byron Miller (B)
Leon Ndugu Chancler (Dr)


● ツアー同行の模様を伝えるブログ
期間限定!“デビジィThoughts♪”

● 2008年12月17日(水)に行われた一夜限りのスペシャルイベント
“sumile TOKYO Private Live Dinner with David T. Walker”のリポートはこちらから



David T. Walker Japan Tour 2008 Set List (2008.11.26)

※以下は基本的なセットリストです。
※リストにない曲(「An-Noor」「Walk On By」「Soul Food Cafe」など)が演奏されるステージや、若干の曲順の入れ替わり、各曲の冒頭には短い別の曲(「On Love」「Ahimsa」「If You Don't Know Me By Now」など)が挿入されることもありました。


01. The Real T.
4thアルバム『David T. Walker』収録のオリジナル曲。

02. Plumb Happy
3rdアルバム『Plum Happy』と9thアルバム『Ahimsa』収録のオリジナル曲。

03. Thoughts
最新アルバム『Thoughts』収録のデヴィッド・Tオリジナル曲。

04. Global Mindfulness
最新アルバム『Thoughts』収録のデヴィッド・Tオリジナル曲。

05. Going Up
2ndアルバム『Going Up』と9thアルバム『Ahimsa』収録のオリジナル曲。

06. You’ll Never Find Another Love Like Mine
最新アルバム『Thoughts』から、ルー・ロウルズの名曲カヴァー。

07. Love’s Theme
最新アルバム『Thoughts』から、バリー・ホワイト率いるラヴ・アンリミテッド・オーケストラの名曲カヴァー。

08. You Make Me Feel Brand New
最新アルバム『Thoughts』から、スタイリスティックスの名曲カヴァー。

09. Lovin' You
6thアルバム『On Love』、Rainey Walker Band『Rainey Walker Band』、Band Of Pleasure『Live At Kirin Plaza』(※再発盤のボーナストラックのみ)に収録されたミニー・リパートンの歌声で知られる名曲カヴァー。

10. Street Life
最新アルバム『Thoughts』から、クルセイダーズの名曲カヴァー。

11. What’s Going On
マーヴィン・ゲイの名曲カヴァーで、David Tの4thアルバム『David T. Walker』に収録。マーヴィン・ゲイのライヴアルバム『Live』収録の同曲にもDavid Tが参加。

12. I Want You
最新アルバム『Thoughts』から、マーヴィン・ゲイの名曲カヴァー。チャック・レイニーとのユニット「レイニー・ウォーカー・バンド」の『Rainey Walker Band』でもカヴァーされた一曲。


●メンバー紹介:

Byron Miller (Bass) バイロン・ミラー
ハービー・ハンコック、ジョージ・デュークらとのセッションで知られるファンキーベーシスト。80年代のクルセイダーズのライヴツアーでともに活動したのをはじめ、デヴィッド・Tとはスタジオで幾度も顔を合わせた仲。これまで3枚のソロアルバムをリリースし、近年では故ルーサー・ヴァンドロスのバックバンドの一員としても腕をふるったクールガイ。

Clarence McDonald (Keyboards) クラレンス・マクドナルド
60年代から活動を続けるキーボーディスト。デヴィッド・Tとの交流は古く、ポール・ハンフリーやビリー・プレストン等、数多くのセッションで共演。デヴィッド・Tのソロ活動の中では、Odeレーベルのソロアルバム『David T. Walker』『Press On』への参加をはじめ、90年代のソロ作『Beloved』でも息の合ったプレイを披露。2002年にはマリーナ・ショウの来日公演に同行するなど、近年でも幅広く活動を続けている。

Jerry Peters (Keyboards) ジェリー・ピータース
アレンジャーやソングライターなど幾重もの顔を持つ鍵盤奏者。多くのアーティストをサポートしながら、72年には唯一のソロアルバム『Blueprint For Discovery』をリリース。70年代後半にはラルフ・マクドナルドらセッションミュージシャンと組んだユニット「ライターズ」で2枚のアルバムを残している。幾多のセッションで共演したデヴィッド・Tとは、70年代以降のソロアルバムにも多数参加するなど、切っても切れない間柄。デヴィッド・Tが全幅の信頼を寄せるマルチな才人である。

Leon Ndugu Chancler (Drums) レオン・ンドゥグ・チャンクラー
マイルス・デイヴィスやハービー・ハンコック、ジョージ・デュークらのリズム隊を担ったソリッドドラマー。70年代後半に自身のユニット「チョコレート・ジャム・カンパニー」を率いて『The Spread of the Future』『Do I Make You Feel Better?』の2作をリリース。80年代にはクルセイダーズの一員としても腕をふるい、90年代にもデヴィッド・Tのソロ作をサポート。きらびやかで骨太なリズムとシャープなスティックさばきを披露している。