祝! David T. Walker 来日公演が再び決定!
2007年5月の初単独名義公演の興奮と感動も覚めやらぬ中、なんと年末の再来日公演が決定しました。前回見逃した方、そしてあの素晴らしい音楽を再び味わいたい方、必見です!
※全公演、大盛況のうちに終了しました!(2007.12.24)

●東京公演(終了しました)
日時:2007年12月16日(日) 〜 19日(水) 
会場:ブルーノート東京
お問い合わせ:ブルーノート東京

●横浜公演(終了しました)
日時:2007年12月20日(木), 21(金)
会場:モーション・ブルー・ヨコハマ
お問い合わせ:モーション・ブルー・ヨコハマ

●札幌公演(終了しました)
"FM NORTH WAVE「MUSIC SPICE」presents"
日時:2007年12月23日(日)
会場:ジャスマックプラザ・ザナドゥ
お問い合わせ:SMASH EAST

メンバー:
David T. Walker (G)
Clarence McDonald (Key)
Jerry Peters (Key)
Byron Miller (B)
Leon Ndugu Chancler (Dr)



David T. Walker Japan Tour 2007.12 Set List (2007.12.24)

01. Quaker City(Q.C.)
David Tのソロアルバムには収録されていないカヴァー曲(ユニット「Soul Food Cafe」のアルバム『Soul Food Cafe』にカヴァーが収録)。オルガン奏者ビル・ドゲットのオリジナル曲で、David Tは通称として「Q.C.」と呼んでいるそう。

02. The Real T.
4thアルバム『David T. Walker』収録のオリジナル曲。

03. Plumb Happy
3rdアルバム『Plum Happy』と9thアルバム『Ahimsa』収録のオリジナル曲。

04. Never Can Say Goodbye
4thアルバム『David T. Walker』収録の、ジャクソン5で有名なカヴァー曲。ジャクソン5バージョンにもDavid Tは参加。

05. Going Up
2ndアルバム『Going Up』と9thアルバム『Ahimsa』収録のオリジナル曲。

06. Recipe
8thアルバム『With A Smile』収録のオリジナル曲。

07. Save Your Love For Me
5thアルバム『Press On』収録のカヴァー曲。David Tがプロデュース&ギター参加した1990年リリースのバーバラ・モリソンのソロアルバム『Love'n You』でも採り上げられたR&Bナンバー。

08. Ahimsa
9thアルバム『Ahimsa』収録のオリジナル曲。

09. Lovin' You
6thアルバム『On Love』、Rainey Walker Band『Rainey Walker Band』、Band Of Pleasure『Live At Kirin Plaza』(※再発盤のボーナストラックのみ)に収録されたミニー・リパートンの歌声で知られる名曲カヴァー。

10. An-Noor
11thアルバム『Dream Catcher』収録のオリジナル曲。

11. The Sidewalk Today
1stアルバム『The Sidewalk』では「The Sidewalk」というタイトルで発表されたオリジナル曲。10thアルバム『...from my heart』ではタイトルに「Today」の一文字が加わって再演。

12. What's Going On
マーヴィン・ゲイの名曲カヴァーで、David Tの4thアルバム『David T. Walker』に収録。マーヴィン・ゲイのライヴアルバム『Live』収録の同曲にもDavid Tが参加。

13. Soul Food Cafe
David TのR&Bユニット「Soul Food Cafe」唯一のアルバム『Soul Food Cafe』や、Band Of Pleasure『Live At KIRIN PLAZA』に収録のオリジナル曲。

14. Walk On By
バート・バカラックの名曲カヴァーで、12thアルバム『Beloved』収録。エンディング部分に5thアルバム『Press On』収録の「With A Little Help From My Friends」のエンディングフレーズを盛り込んだアレンジ。


●メンバー紹介:

Byron Miller (Bass) バイロン・ミラー
ハービー・ハンコック、ジョージ・デュークらとのセッションで知られるファンキーベーシスト。80年代のクルセイダーズのライヴツアーでともに活動したのをはじめ、デヴィッド・Tとはスタジオで幾度も顔を合わせた仲。これまで3枚のソロアルバムをリリースし、近年では故ルーサー・ヴァンドロスのバックバンドの一員としても腕をふるったクールガイ。

Clarence McDonald (Keyboards) クラレンス・マクドナルド
60年代から活動を続けるキーボーディスト。デヴィッド・Tとの交流は古く、ポール・ハンフリーやビリー・プレストン等、数多くのセッションで共演。デヴィッド・Tのソロ活動の中では、Odeレーベルのソロアルバム『David T. Walker』『Press On』への参加をはじめ、90年代のソロ作『Beloved』でも息の合ったプレイを披露。2002年にはマリーナ・ショウの来日公演に同行するなど、近年でも幅広く活動を続けている。

Jerry Peters (Keyboards) ジェリー・ピータース
アレンジャーやソングライターなど幾重もの顔を持つ鍵盤奏者。多くのアーティストをサポートしながら、72年には唯一のソロアルバム『Blueprint For Discovery』をリリース。70年代後半にはラルフ・マクドナルドらセッションミュージシャンと組んだユニット「ライターズ」で2枚のアルバムを残している。幾多のセッションで共演したデヴィッド・Tとは、70年代以降のソロアルバムにも多数参加するなど、切っても切れない間柄。デヴィッド・Tが全幅の信頼を寄せるマルチな才人である。

Leon Ndugu Chancler (Drums) レオン・ンドゥグ・チャンクラー
マイルス・デイヴィスやハービー・ハンコック、ジョージ・デュークらのリズム隊を担ったソリッドドラマー。70年代後半に自身のユニット「チョコレート・ジャム・カンパニー」を率いて『The Spread of the Future』『Do I Make You Feel Better?』の2作をリリース。80年代にはクルセイダーズの一員としても腕をふるい、90年代にもデヴィッド・Tのソロ作をサポート。きらびやかで骨太なリズムとシャープなスティックさばきを披露している。









祝! David T. Walker Japan Tour 2007 来日公演!
なんと、単独名義では初のソロ来日公演です。誰かのバックバンドでの来日ではありません。ソロアーティストDavid Tの姿を日本で堪能できる日が、ついにやってきました!
※2007年5月の全公演は、大盛況のうちに終了しました! DVD化も決定! 2007年8月8日、リリースされました!



初のDVD『DAVID T. WALKER LIVE IN TOKYO AT COTTON CLUB』発売決定!

●発売元のUP-FRONT WORKSのサイトで予告映像が見れます。また、来日したDavid T. Walkerからのメッセージ映像も到着! こちらから!
●祝! 本DVDが、月刊「ADLIB」誌主催の「2007アドリブ・アワード」にてミュージック・ビデオ賞を受賞しました! 詳細は月刊「ADLIB」誌2008年1月号にて!

早くも登場! 東京公演の模様を完全収録したDVDが発売! 初回リリース特典には「David T. Walkerオリジナルピック」が封入!
※ライナーノーツをウエヤマが書きました。

●発売日 :2007年8月8日
●レーベル:COTTON CLUB LABEL
●収録時間:95分
●収録曲 :
01. The Real T
02. Plumb Happy
03. Recipe
04. Lovin' You
05. Ahimsa
06. Going Up
07. The Sidewalk Today
08. What's Goin On
09. Walk This Way
10. An-Noor
11. Didn't I (Blow Your Mind This Time)
12. I Can See Clearly Now
13. Soul Food Cafe
14. Walk On By







奇跡のライヴ! 単独名義では初の来日公演12ステージ!

※全公演、大盛況のうちに終了しました!

●名古屋公演
日時:2007年5月8日(火)
場所:名古屋ブルーノート

http://www.nagoya-bluenote.com/

●東京公演
日時:2007年5月10日(木), 11(金), 12(土), 13(日) 
場所:コットンクラブ

http://www.cottonclubjapan.co.jp/
※5/13(日)追加公演決定!

●大阪公演
日時:2007年5月14日(月)
場所:大阪ブルーノート

http://osaka-bluenote.co.jp/






David T. Walker Japan Tour 2007 Set List (2007.5.15)

※ステージによって若干の曲順の入れ替わりや演奏されなかった曲などもあります。以下は基本的なセットリストです。
※カッコ内に、これまでにリリースされたアルバムでの収録を記しました。今回のライヴ用に全曲再アレンジされてますので、原曲とはフレーズやアレンジが異なります。

01. The Real T
(4thアルバム『David T. Walker』収録)

02. Plumb Happy
(3rdアルバム『Plumb Happy』, 9thアルバム『Ahimsa』収録。今回は『Ahimsa』収録バージョンに近いアレンジ)

03. Recipe
(8thアルバム『With A Smile』収録)

04. Lovin' You
(6thアルバム『On Love』, Rainey Walker Band『Rainey Walker Band』, Band Of Pleasure『Live At Kirin Plaza』(※再発盤のボーナストラックのみ)に収録。今回は『Rainey Walker Band』収録バージョンに近いアレンジ)

05. Ahimsa
(9thアルバム『Ahimsa』収録)

06. Going Up
(2ndアルバム『Going Up』, 9thアルバム『Ahimsa』収録。今回は『Ahimsa』収録バージョンに近いアレンジ)

07. The Sidewalk Today
(10thアルバム『...from my heart』収録。同名異編曲は1stアルバム『The Sidewalk』収録の「The Sidewalk」)

08. What's Goin On
(4thアルバム『David T. Walker』収録。今回は全くのニューアレンジ)

09. Walk This Way
(9thアルバム『Ahimsa』収録)

10. An-Noor
(11thアルバム『Dream Catcher』収録)

11. Didn't I (Blow Your Mind This Time)
(5thアルバム『Press On』, Rainey Walker Band『Rainey Walker Band』収録。今回は『Rainey Walker Band』収録バージョンに近いアレンジ)

12. I Can See Clearly Now
(8thアルバム『With A Smile』, Band Of Pleasure『Live At Kirin Plaza』収録)

13. Soul Food Cafe
(Soul Food Cafe『Soul Food Cafe』, Band Of Pleasure『Live At Kirin Plaza』収録)

14. Walk On By
(12thアルバム『Beloved』収録。エンディング部分に5thアルバム『Press On』収録の「With A Little Help From My Friends」のフレーズを盛り込んだアレンジ)




News

2007.7.9
来日公演の模様を収録したDVDリリース情報を更新しました。

2007.5.31
来日公演の合間に行われた
ラジオ番組取材のレポートをアップしました。

2007.5.14
名古屋・東京・大阪のすべての公演が大盛況のうちに終了しました。

2007.5.10
今回の来日公演がUP-FRONT WORKSからDVDとして発売決定しました。リリースは8月予定(詳細は決まり次第アップします)。

2007.4.29
P-VINEから5月18日発売予定の80年代のソロアルバム3作『Y・ENCE』『With A Smile』『AHIMSA』が公演会場で先行発売決定しました。

2007.4.26
来日公演最初の地「名古屋」にて、デヴィッド・TがFMラジオ番組にゲスト出演します! 愛知・中部地区近郊の方はCheck It Out !
出演番組:5/8(火) 12時05分〜 RADIO-i 『i Stream Gold』
RADIO-i オフィシャルサイト
http://www.radio-i.co.jp/


2007.4.4
東京・コットンクラブでの「5/13(日)追加公演」が決定しました。

2007.3.21
当初バンドメンバーとして予定されていたスコット・エドワーズが都合によりキャンセルとなり、代わってバイロン・ミラーがベーシストとして参加することになりました。

2007.2.27
祝! デヴィッド・T・ウォーカー初の単独名義での来日公演が決定しました。



●メンバー紹介
今回David Tとともに来日を果たすメンバーは、幾多のミュージシャンのアルバムで名演を残す超一流ミュージシャン3人。いずれもDavid Tと関わりは深く気心知れた面々。息の合ったエレガントで熱いアンサンブルを目の前で堪能すべし!
追記:当初予定されていたスコット・エドワーズがアーティストの都合によりキャンセルとなり、代わってバイロン・ミラーがベーシストとして参加することになりました。(2007.3.21)

Byron Miller (B) バイロン・ミラー
ハービー・ハンコック、ジョージ・デュークらとのセッションで知られるファンキーベーシスト。80年代のクルセイダーズのライヴツアーでともに活動したのをはじめ、デヴィッド・Tとはスタジオで幾度も顔を合わせた仲。これまで3枚のソロアルバムをリリースし、近年では故ルーサー・ヴァンドロスのバックバンドの一員としても腕をふるったクールガイ。

Clarence McDonald (Key) クラレンス・マクドナルド
60年代から活動を続けるキーボーディスト。デヴィッド・Tとの交流は古く、ポール・ハンフリーやビリー・プレストン等、数多くのセッションで共演。デヴィッド・Tのソロ活動の中では、Odeレーベルのソロアルバム『David T. Walker』『Press On』への参加をはじめ、90年代のソロ作『Beloved』でも息の合ったプレイを披露。2002年にはマリーナ・ショウの来日公演に同行するなど、近年でも幅広く活動を続けている。

Leon Ndugu Chancler (Drums) レオン・ンドゥグ・チャンクラー
マイルス・デイヴィスやハービー・ハンコック、ジョージ・デュークらのリズム隊を担ったソリッドドラマー。70年代後半に自身のユニット「チョコレート・ジャム・カンパニー」を率いて『The Spread of the Future』『Do I Make You Feel Better?』の2作をリリース。80年代にはクルセイダーズの一員としても腕をふるい、90年代にもデヴィッド・Tのソロ作をサポート。きらびやかで骨太なリズムとシャープなスティックさばきを披露している。